カテゴリー: ワークショップ

第13回ワークショップを開催しました!

2016年6月6日(月)

第13回 ワークショップ

「熱中症予防と処置/ドクターバックに用意するもの」

熱中症という言葉は、自分たちが子どもの頃はありませんでしたが、今では広く知れ渡り、一般的になっています。

もし選手が具合が悪くなったら、単純に涼しいところで冷やせばよいというのが基本というイメージですが、今回、風見先生からのお話で、熱中症や怪我の予防と対策、処置などを、より具体的に見直すよい機会となりました。

スポーツドリンクの種類の違い、経口補水液の用途、RICEの最近の解釈など、きちんと理解してなかったことも整理することが出来ました。

ぜひクラブ内でも共有し、出来る予防と対策を行っていきたいと思います。

風見さん、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

□ JFA熱中症対策ガイドライン
https://www.jfa.jp/documen…/…/other/heatstroke_guideline.pdf

□ JFA熱中症ガイドラインについて<FAQ>
https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_faq.pdf

20160606

20160606 20160606

20160606

 

第12回ワークショップを開催しました!

2016年5月23日(月)

第12回ワークショップ

「育成年代における海外への個人サッカー留学とチーム遠征」

“海外”という言葉が意味示している通り、私たちの住む「日本」はアジアの極東に浮かぶ島国です。

ヨーロッパや南米など、サッカーがその国で最もメジャーなスポーツである国へ行き、実際に肌に触れるというのは、選手にも指導者にもまたとない貴重な機会です。

今回は、実際に海外に行かれたことのある皆さんからはその経験談を、そして、ゲストスピーカーのJanさん、植松さんからは、これまでの長年の経験から、現地でのいろいろなエピソードと、日本のチームまた日本人の指導者が海外に行く際のアドバイスをいただきました。

お二人の言葉は、これからの日本サッカーの未来に向けた、我々、育成年代に関わる指導者に対する熱いメッセージでもありました。

Janさん、植松さん、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

160523

第11回ワークショップを開催しました!

2016年4月11日(月)

第11回ワークショップ

「“複雑なゲーム”をシンプルに観るためのゲーム分析」

私がサッカーの指導を始めたのは、今から19年前になるのですが、振り返ると、日本サッカー協会から発信されるものを始め、指導関連の様々な書籍・ビデオなど、すべてが新鮮で、学ぶのが楽しくて仕方ありませんでした。

サッカークリニック、大修館書店の書籍、JFAのナショナルトレセンのトレーニングメニューなど、新たな刺激を求め続けるのですが、実際の指導を続けている中で、そういった情報に”答え”を求め、自分の頭でサッカーを考えていないことに気づいた頃がありました。独自の考えを持った指導者の方たちとの出会い、影響も大きかったと思います。

ブラジル、オランダ、ドイツ、スペインと、実際に現地に行ってサッカー育成環境に触れた経験は、自分のサッカーに対する考え方を整理すること、そして日本についての理解を深めることに繋がりましたが、それと同時に、「文化そのものを変えないと何も変わらないのでは」ということにもぶつかりました。

白井さんが情熱を持って、日本にいる我々に発信を始められたこの「ゲーム分析」は、日本のサッカー文化を少なからず変えるチカラを持っていると、強く感じました。また、白井さんのお話を、このFootball Leaders in Tokyoの仲間たちと共有でき、共通の言語を持てたこと、大変ありがたい機会でした。

白井さん、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

〜プロフィール〜
白井裕之(しらい・ひろゆき)
1977年愛知県生まれ。18歳から指導者を始める。24歳のときにオランダに渡り複数のアマチュアクラブのU-15、U-17、U-19の監督を経験。2011/2012シーズンから、AFCアヤックスのアマチュアチームにアシスタントコーチ、ゲーム・ビデオ分析担当者として入団し、その後、2013/2014シーズンからアヤックス育成アカデミーのユース年代専属アナリストとして活動中。UEFAチャンピオンズリーグの出場チームや各国の優勝チームが参加するUEFAユースリーグでも、その手腕を発揮し高い評価を得ている。オランダサッカー協会指導者ライセンスTrainer/coach 3,2 (UEFA C,B)を取得。

20160411

第10回ワークショップを開催しました!

2016年2月22日(月)

第10回ワークショップ「〝センスの育成〟を考える」

プロのサッカー選手になるために必要なのは、「生まれ持った才能」なのか、それとも「努力」なのか、皆さん、一度は考えたことがあるかと思います。

今回のワークショップでは、センスのある選手とは?、そのセンスはどこから生まれてくるのか?、これまで触れてきたプロ選手の幼少時代のエピソードなどを交え、意見交換を行いました。

そもそも、プレーのセンスというのは、教えていないことをプレーした時に感じ、表現されるもので、意図的には教えられず、周りの指導者の見る目によって左右されるものということが整理されました。

サッカーがうまい選手というのは、やはり小さい時からプロや世界の試合を見て育ったり、兄弟とサッカーで遊んだりと、サッカーに触れる環境が周りにあったりと、クリエイティブな発想は遊びの中から生まれ、育つことが多いようです。

センスのある選手は一度見ただけでプレーをまねて実行できる能力があったり、サッカー以外のところでもセンスを感じさせるメンタリティを持っているというエピソードもありました。

左利きの選手にセンスがある選手が多く、プレーが違うという話は、盛り上がりを見せました。左利きがなぜ違うかについて、解明はされていないそうです。

これまでたくさんの世界の選手たちのプレーに魅了されて来ました。我々の関わっている選手たちが、将来の話であっても、彼らのように我々の予想を超えた、素晴らしいプレーでチームの勝利に貢献、活躍してくれることがあるならば、それほど嬉しいことはありません。

日本人は勤勉で、言われたことを忠実に行うが、逆に言うと、言われたことしかしなくなると、海外の指導者たちに何度も言われてきました。
選手たちが自由に発想しながら、アイデアの幅を広げる環境づくりを忘れずに、また、指導者同士でサッカーについて話し合う機会や、国内外問わずサッカーの試合を見る機会を、より一層大切にしていきたいと感じたワークショップでした。

160222

第9回ワークショップを開催しました!

2016年1月18日(月)

「サッカーにおける強さを考える」

2016年最初のワークショップは、國學院久我山高校、レジスタFC、新座片山、江南南など、強豪チームの“強さ”・“凄さ”・“上手さ”から話が始まり、具体的に何がそうなのか、実際どういったことをやっているのか、皆さんからの体験談や情報が上がりました。

それらのチームが持っているボールを奪う強さ、キックの強さ、持続力のある強さ、球際の強さと球際をうまない強さ、メンタルの強さなどに対し、皆さんが勝つために取り組んでいること、重視していることを出し合っての意見交換となりました。

年度の切替が近いと言うこともあり、チーム・選手が目指す基準の確認、いかにトレーニングに落とし込んで行うか、日頃選手たちにどう働きかけるかなどを見直す良い機会となりました。

今年も引き続き切磋琢磨しながら指導に取り組んでいきましょう。

大雪により交通機関に影響が出てしまった中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

20160118 20160118

第8回ワークショップを開催しました!

2015年11月9日(月)

「保護者とのコミュニケーション、より良い関係作りを考える」

何事も初めてのことについて、最初はわからないのが自然ですよね。

保護者の皆さんからすれば、サッカーの指導に関することは元より、応援の仕方や観戦マナーの他、移籍や進路、そして監督・コーチとの接し方など、疑問に思うことばかりと思います。

各クラブには、それぞれが積み上げてきた哲学や指導方針、また地元の地域や他クラブとの信頼関係、繋がりがありますが、
入会時にセレクションがあろうがなかろうが、ご縁があって入団してきた選手の全員に対し、最善を尽くしたいと大半の指導者が思っています。

今日のワークショップでは、過去から直近にあったことまで、保護者の方との間で起きた事例が、ちょっと驚きのことまであがりました。
保護者のクラブへの関わり方、お願いしたいことや約束事についての伝え方、保護者との懇親会の有無・参加可否など、皆さん様々なようです。

保護者の方が、クラブや他の選手たちに対し配慮が足りなかったり、マナーから外れた行動をみると、やはり落胆するものです。
逆にクラブ側が、保護者とのコミュニケーションをシャットアウトすることは不信感に繋がるのも確かと思います。

試合に応援がどなたも来ていないという状況も経験してきましたが、保護者やサポーターの皆さんに来ていただけるのは、本当にありがたい、何よりのご支援です。
世の中、多くのトラブルの原因がちょっとしたコミュニケーションの問題なのかも知れません。

結果的に選手の未来にしわ寄せがいくのは、誰も望んではいないことだと思います。
クラブと保護者がお互いに尊重し合える、信頼関係づくりに改めて努めたいと感じた今回のワークショップでした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

151109151109151109

第7回ワークショップを開催しました!

2015年9月14日(月)

「夏休み中の活動を振り返る」

クラブによって、夏休みの活動には様々な特色や意味合いがあると思います。

今回は、大会合宿、トレーニング合宿、朝練、車中泊、海外遠征等々、参加者の皆さんにこの夏を振り返っていただきました。

・国内外問わず、他の地域の異文化に触れて受けることの貴重さ

・格上や違うスタイルのチームとの対戦から増える選手たちの経験値

・試合から離れ、結果を気にせずトレーニングに集中できる期間

・家庭を離れての集団生活から自律、自己管理を促す機会

・選手同士、先輩後輩さらには指導者とも関係が深まる時間の共有

・クラブ内指導者間の指導方針の統一を確認する機会 etc.

ほんの数日間のことで、劇的に選手たちが成長・上達するということは難しいかも知れませんが、

意識や行動が変わる“きっかけ”から“成長”へと、多くの方が手応えを感じているようでした。

夏の経験、選手たちの得たものが一時的なものにならぬよう、
選手たちのさらなる前進に向け、選手育成の日々は続きます。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

150914

150914

150914

第6回ワークショップを開催しました!

2015年7月13日(月)

「個人戦術とチーム戦術、個の育成とチームの育成」

クラブを巣立って行った選手たちのその後はいつも気になるものです。当然その進んだ先で、活躍して欲しいと思ってます。
「練習が厳しい」、「先輩が嫌だ」、「監督と合わない」など、サッカーを辞めてしまう選手を見る度に、自分の指導不足と、何を指導すべきかと、反省もしてきました。

今回のワークショップの序盤では、「闘える選手、闘えない選手」、「まずサッカー選手として行動すること」など、メンタル面や取り組む姿勢に関するトピックが上がりました。
規律を守り、協調性がある民族ですが、ヨーロッパ人、南米人と違い、日本人の我々は闘争心など、メンタル面を強くする指導が必須な民族なのかも知れません。

選手の「技術、戦術レベル」は、当然より高い方が良い訳ですが、高校生年代では、その選手が「使えるか」、「使えないか」の世界であり、ジュニアユース年代では、11人制、ピッチサイズ・5号球への慣れに始まり、実戦を通じてよりサッカーを“理解”していきますが、心身の成長が著しいものの、個人の技術面の伸びには、限りがあるようにも感じます。

クラブによって、抱えている選手のレベル層も違えば、環境、掲げている指導方針、哲学も様々ですが、競技レベルを問わず、ジュニア年代の選手たちにどのような指導、働きかけ、環境を作っているかということの重要性と、まさに「正解はない」その難しさにやり甲斐を改めて感じた回でした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

150713

 

150713150713

第5回ワークショップを開催しました!

2015年6月8日(月)

「インテンシティの高いサッカーを実践出来ているか」

指導に関わると、選手たちにもっと勝ちに拘ってもらいたいし、ピッチ上でもっと強く闘って欲しいと思うが、さてどうしたら良いかと、少なからず悩みを持たれることと思います。

海外の育成現場を実際に目の当たりにしたり、話を聞くと、その“プレーインテンシティ”の違いに、そもそも文化やメンタリティが民族からして違うということも思わされます。

現場で実践できる、フィジカル面、またメンタル面からのアプローチの参考となる手法をいろいろと伺うことが出来ましたが、一方で選手の過負荷、怪我の発生など、疲労度の把握、コントロールに難しさがあることも共有されました。

監督、コーチが一緒に闘う姿勢を持ち、試行錯誤を続けていくことが大切だということを、改めて感じさせられたワークショップでした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

150608

150608

150608

コラボワークショップを開催しました!

2015年5月25日(月)

「選手の未来を見据えた育成哲学」

今回のワークショップは、Corach United Academyさんとのコラボ企画として、李済華氏をお招きし開催しました。

「指導者が本気で思っていることじゃないと、選手に伝わる筈がない」という言葉にもある通り、

李さんからのお話は、ご自身で考え、積み上げられてきたものであり、その“歯に衣着せぬ”表現からも、確実に伝わってくるものでした。

言語や図表などで理解していく知識の“形式知”に対して、 李さんが語られる“暗黙知”の世界の一つ一つに、自分自身を振り返りながら、いろいろと考えさせられました。

そして、ひしひしと伝わってくるサッカーが本当にお好きなんだという李さんの熱い思いからも、パワーをいただいた2時間でした。

李さん、またご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

>>COACH UNITED ACADEMY

20150525 20150525

『COACH UNITED ACADEMY』×『Football Leaders in Tokyo』